劇団ＳＰＣ×劇団２２０　初コラボレーション公演

煙が目にしみる
作：堤泰之（プラチナペーパーズ）


◆ストーリー◆

とある地方都市、桜舞い散る季節、ある火葬場の待合室。
たまたま同じ時間に一緒に火葬を行なうことになった二組の家族。
最後の別れはつつがなく進んでいくはずだったのに、おばあちゃんのおかげで
話は思いがけずドラマチックな方向へ・・・。

『人の死というものは、誰かひとりのものではありません。』

故人と、残されたそれぞれの家族の想いが笑いと涙の中に交錯する。
2005年、劇団220と劇団SPCの初めてのコラボレーション公演！
ご期待下さい！！



◆日時◆
2005.11.26（土）　開場18:30　開演19:00
2005.11.27（日）　開場13:00　開演13:30

◆場所◆
宮崎県民文化ホール（博物館ホール）

◆演出◆
黒木朋子（劇団220）

◆製作総指揮◆
森映二（劇団SPC）

◆出演◆
安楽和寿・岩永幸恵・緒方公一・佐藤文子・徳留義章
金子博朗・湯浅泰典（以上劇団220）
　蛯原達朗・真部法人・成合朱美・伊藤宗之・武政篤
檜山明子・真北聖子・高田美香・能勢鈴王（以上劇団SPC）



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